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南伊豆ではたらく

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地域の事業者さん、ワーケーションやテレワークで働く人、南伊豆でお仕事をされている皆さんに関する記事をまとめました
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#移住

【お知らせ】新しいマガジン「南伊豆ではたらく」を追加しました。

お久しぶりです皆さま、お久しぶりです。久々の記事更新となります。今年の2月にアカウントを開設し、3か月ほどが経ちました。 これまでは、移住者インタビューを中心にして細々と更新をしてきましたが、他の自治体と比較すると更新頻度が少なく、当初イメージしていたような「町内の人たちを巻き込んでnoteを作っていく」という到達点まではまだまだ遠いように感じています。 手探りの状況ですが、情報発信は今後も続けていきますので、気が向いた時に覗いてもらえると嬉しいです。 本題ですさて、今

2週間の"ふるさとワーキングホリデー"で体験した伊豆の最南端暮らし

ふるさとワーキングホリデーとは? 皆さんは”ふるさとワーキングホリデー(以下ふるさとワーホリ)”という制度をご存じですか? 総務省のポータルサイトによると、ふるさとワーホリとは 都市に暮らす若い人たちが、一定の期間、地域に滞在し、働いて収入を得ながら、地域の人たちとの交流の場や学びの場などを通して、通常の旅行では味わえない、地域を丸ごと体感してもらい、地域とのかかわりを深めてもらう という趣旨の制度。 このふるさとワーホリ事業、実は今年度より南伊豆町でも実施しています。

縁もゆかりもない土地の役場で働いています

こんにちは!南伊豆町商工観光課 杉浦です。 南伊豆町では、毎月1日に「広報みなみいず」毎月15日に「広報みなみいずお知らせ版」を出しているのですが、6月15日付の「広報みなみいずお知らせ版」に職員採用試験の情報が掲載されています。 私ももちろん、この試験を受けており、それにまつわる対策や試験当日の出来事は25年の人生の中でもインパクトの強いことの連続でした。 というのも、それまで私は静岡県とも南伊豆町とも縁のない人生を送っていたのです。 ではクイズです。 そんな私はなぜ南伊