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南伊豆ではたらく

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地域の事業者さん、ワーケーションやテレワークで働く人、南伊豆でお仕事をされている皆さんに関する記事をまとめました
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#ふるさとワーキングホリデー

【お知らせ】新しいマガジン「南伊豆ではたらく」を追加しました。

お久しぶりです皆さま、お久しぶりです。久々の記事更新となります。今年の2月にアカウントを開設し、3か月ほどが経ちました。 これまでは、移住者インタビューを中心にして細々と更新をしてきましたが、他の自治体と比較すると更新頻度が少なく、当初イメージしていたような「町内の人たちを巻き込んでnoteを作っていく」という到達点まではまだまだ遠いように感じています。 手探りの状況ですが、情報発信は今後も続けていきますので、気が向いた時に覗いてもらえると嬉しいです。 本題ですさて、今

南伊豆町ふるさとワーキングホリデー体験記

ふるさとワーキングホリデーとは?“地域で働くことで収入を得ることができるとともに、休日は自由な休暇を過ごすことができる制度です。地域住民との交流や学びの場を通じて、旅行では味わえない地域の実際の生活を体験できる”といった趣旨の制度で、南伊豆町でも令和3年度から実施しています。 今回はふるさとワーホリ制度を使って、役場のふるさと寄附業務を体験した上原さんに記事を書いていただきました。 自己紹介はじめまして。 ふるさとワーキングホリデーで南伊豆役場に来ました、上原と申します。

2週間の"ふるさとワーキングホリデー"で体験した伊豆の最南端暮らし

ふるさとワーキングホリデーとは? 皆さんは”ふるさとワーキングホリデー(以下ふるさとワーホリ)”という制度をご存じですか? 総務省のポータルサイトによると、ふるさとワーホリとは 都市に暮らす若い人たちが、一定の期間、地域に滞在し、働いて収入を得ながら、地域の人たちとの交流の場や学びの場などを通して、通常の旅行では味わえない、地域を丸ごと体感してもらい、地域とのかかわりを深めてもらう という趣旨の制度。 このふるさとワーホリ事業、実は今年度より南伊豆町でも実施しています。