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南伊豆で暮らしてみませんか?

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主に移住や田舎暮らしに関する記事をまとめています。
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#静岡

「定年を機に南伊豆町で田舎暮らし」移住者インタビュー #1 阿部正己さん

はじめに今回から南伊豆町に移住をされた移住者へのインタビュー記事を掲載します。 第一回目にご紹介するのは神奈川県横浜市から南伊豆町へ移住、NPO法人伊豆未来塾でも活動されている阿部正己さんです。南伊豆に移住をして5年、本町の移住関係の冊子には必ずといっていいほど登場してくださる阿部さん。移住に関心を持っている方の参考になればということで、今回もインタビューを快諾していただきました。 移住をするまで Q:はじめに南伊豆町への移住の経緯について教えてください。 阿部さん:

伊豆の味「心太(ところて?)」を素材から楽しむ暮らし。

例年より早めに梅雨入りした南伊豆。 この時期に旬を迎える食材の一つ「天草」をご紹介します。 この赤い海藻が天草です。 潮が引いた海岸を歩きながら採ることができます。 月の満ち欠けに合わせて潮が変わる海では 一年を通じて様々な旬の恵みに出会えます。 また、これらの資源は漁業権というルールに基づいて管理されています。 密漁や乱獲による資源の枯渇が全国で問題になっています。 限られた資源を皆で守る事が未来に繋がる大切な行動です。 採れた天草を真水に浸し天日干しをしていきます

南伊豆の春を過ごしてみて改めて感じることは「めちゃくちゃ贅沢だということ」

2021年が始まって早3ヶ月目。 お正月から過ごしてきたこれまでの記憶と記録を振り返ってみたらめちゃくちゃ贅沢な時間を過ごしてきたんだなぁと実感したのでここに書き記しておきます。 年末恒例の親戚家族一同との餅つき。 最近では田舎でもあまりみない光景です。 親子3世代×3家族の大所帯。 みんなで声を出してやるお餅つき。 スーパーやコンビニでも簡単に買えるお餅ですが、みんなで力を合わせてつくったお餅は素敵な思い出もつくってくれました。 3ヘクタールの休耕田を彩る菜の花畑 町

私の「日常」が誰かの「非日常」そして「何かの気づき」になれば嬉しい。

はじめまして。 私は静岡県伊豆半島の最南端「南伊豆町(みなみいずちょう)」で暮らしています。 このnoteでは田舎で暮らす日常に興味を持ってもらうこと、 そして、見てくださった方の日常と比べた非日常感を感じることで、何かの気付きになってくれたら嬉しいと思っています。 日本の渚百選「弓ヶ浜」。青い空と青い海が素晴らしい。夏は海水浴を楽しむ多くの観光客で賑わいます。 ここ弓ヶ浜にはウミガメも産卵に訪れるなど、南伊豆町は本当に素晴らしい自然に囲まれています。 毎年2月から3